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2005年11月28日 (月)

止まっていた時間

『止まっていた時間をまた動かしたい』と言っていた高橋尚子が東京国際マラソンに勝利しました。

シドニー五輪で先頭をきって一人で競技場に戻ってきた高橋の姿も感激的でしたが、この2年間の止まっていた時間の苦闘を経た高橋の姿は神々しく輝いていました。

スポーツで私が感動したもう一つの場面が田村亮子(谷亮子)がアトランタ五輪の決勝で北朝鮮の選手に敗れぼうぜんとする姿。

勝者と敗者を分けるのは紙一重。結果が全ての厳しい世界であるがゆえに敗者の姿も時として感動的です。

アカデミー賞を獲得した『ミリオンダラー・ベイビー』。衝撃の結末でしたが心にとても「大きなもの」を残してくれました。

勝てるかどうか分からない。この努力が全部無駄になるかもしれない。成功しないかもしれない。我々は誰でも同じような境遇にいます。

失敗を恐れて挑戦することから逃げれば、自分の一生を終える時に後悔します。

結果がどうであれ、止まっている時間の間に必死で努力する。この姿が美しいのだと思います。結果が全ての厳しい世界。でも、その中で美しく輝いて生きることは可能だと思います。

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コメント

更新を楽しみに愛読してます。

>結果がどうであれ、止まっている時間の間に必死で努力する。この姿が美しいのだと思います。

何よりも結果がすべての厳しい世界で働く岩崎さんの言葉に、勇気づけられました。
前向きな気持ちになります。
敗者をたたえる精神こそ進歩の原動力なのかもしれない、と考えさせられました。

投稿: らう | 2005年11月29日 (火) 08時51分

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