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2005年12月14日 (水)

ダイヤモンドの4C

クリスマスの季節です。

ちょっと高価なプレゼントをお考えの方へ参考になるかもしれない話です。

興銀の審査部にいた時オーストラリアのダイヤモンド鉱山の開発プロジェクトを審査したことがあります。

そのときダイヤモンドについて勉強しました。

ダイヤモンドとロスチャイルド家の関係。デビアス社についてetc.。。。

ちょっと柔らかな話では、ダイヤモンドの価値を決める4C。

1.カラット(Carat):大きさですね。

2.Clarity:まざりけのない石が綺麗です。

3.Color:黄色っぽいものは余り好まれないようです。

この辺までは誰にでもわかるのでしょうが、4番目のCは。。。?

4.Cut(カット)です。

ベニス、ブルージュ、リスボン、アムステルダム、ロンドン、アントワープ、テルアビブ、ボンベイ・・・・ユダヤ人を中心としたダイヤモンドの取引とカットのセンターの変遷です。

キリスト教徒による度重なる迫害の中でユダヤ人は最後に頼りになるのは宝石、中でもダイヤモンドであることを学んでいきました。

欧州列強の通貨の交換に従事していたユダヤ人がやがてはマーチャントバンク、投資銀行となって力をつけていく。そういった歴史と重なるところがあります。

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