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2006年5月30日 (火)

実質価格では既に100ドルに達していた原油価格

連休(メモリアル・デイの休み)明けのニューヨーク市場。原油高とウォルマートの売り上げがパッとしないこともあって、184ドル(1.6%)下落です。

ところで、この原油価格ですが、BNPパリバというフランスの銀行が先日エネルギー・セミナーを東京で開きました。

その際、スピーカーの一人が提示したのが下のグラフ。

原油価格の推移ですが、インフレを調整し、2005年の価格(ドルベース)で全てを表示したところが「みそ」です。

すなわち実質価格ベースでは、1980年の油価は既に100ドルに達していた。しかもその上がりのシャープであったこと。その影響は今日の油価上昇の比では無かったことが分かります。

(ところで、下のグラフ、やや見づらくなっていますが、デジタルではなく、紙に印刷したものを画像処理したためです。悪しからずご了承ください。グラフをクリックすると大きくなります。)

Graph_1

少し前のレポートですが、三菱総研の藤井氏の分析も参考になります。

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