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2008年4月13日 (日)

スピーチの力

米国の大統領選に立候補しているオバマ氏はスピーチが上手いのが評判です。

民主党指名争いの対立候補、ヒラリー・クリントン氏からは『言葉ではなく実績がポイントだ』などと攻撃を受けていますが、

見方を変えると、これはオバマ氏の言葉が人々を奮い立たせるだけのパワーを持っていることの現われなのかもしれません。

ところで私はこれまでに多くの方のスピーチを聞いてきましたが、『これは見事なスピーチだ』と驚嘆したのが、コリン・パウエル国務長官(当時)のスピーチ。

2001年にサンフランシスコで、『サンフランシスコ講和条約50周年記念式典』が行われましたが、そこで聞いたスピーチでした。

短いスピーチでしたが、太平洋戦争後廃墟と化した日本に駐留した米兵と日本の少年の交流の逸話などが紹介され、

人種や国籍が違っていても人間は 『人と人』として心を交えることが出来るのにどうして戦争をしてしまうのか、戦争が無意味であることを訴えたスピーチでした。

日本人が英語で話すスピーチはどうでしょうか。

私が聞いていて『見事だな』と思ったのは、三島由紀夫。

これはテレビで放送されたものを見ただけなのですが、確かイギリスBBC放送が三島相手に行った英語でのインタビューだったと記憶しています。

三島は日本人とbrutalityについて語っていましたが、非常に流暢な英語であると共に、博学で、しかも『格好良く』、同じ日本人として誇らしく思いました。

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