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2008年7月21日 (月)

サブプライムに対するオバマの政策

一昨日のブログでは、現在行われているブッシュ政権の経済対策について書きましたが、民主党のオバマ大統領候補の政策はどのようなものでしょうか。

オバマ氏のホームページを覘いてみます。

これは結構面白いホームページなので、まだご覧になったことのない方は是非『こちら』をクリックしてみて下さい。

さて上記のオバマのホームページで 『Issues』 のページに入り、更に 『Economy』 のページに進みます。

そして 『Protected Homeowership and Crack Down Mortgage Fraud』 の項目を見てみます。

すると出てくるのが『このページ』です。

6つの政策が出てきます。

最初の4つを見てみましょう。

1)新しい Federal Housing Administration (FHA) Housing Security Programの創設

民主党のChris Dodd 上院銀行委員長が中心となって提案した法案(下院で可決)をオバマ候補は強く支持。米連邦住宅局(FHA)に最大3,000億ドルの保証枠を設定。現行の住宅ローンから『期間30年、固定金利型』住宅ローンへの借り換えを促進させる。

2)Universal Mortgage Creditの創設

1千万人のホームオーナーに10%の税額控除(平均500ドル)を与える。これらの層の大半は年収5万ドル以下である。

3)サブプライム・モーゲッジ産業のAccountabilityの徹底

詐欺(Fraud)などの不正摘発。Abusive(乱用・悪用型の)住宅ローンから消費者を保護。

4)消費者が住宅ローンのコストを比較しやすいように、ローンのコストをスコア(点数)の形で明確に表示する制度を導入

このようにブッシュ政権が市場の力を使って減税という形でサブプライム問題への対処を行おうとしているのに比して、

オバマ候補はもっと直接的にこの問題に政府が関与して解決しようとしています。

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