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2008年9月 8日 (月)

野村によるリーマン・ブラザーズへの出資検討

野村の渡部賢一社長が読売新聞のインタビューで明らかにしたコメントがウォールストリート・ジャーナルやロイターなど海外のマスコミを賑わしています。

野村の渡部社長は、欧米金融機関への出資や買収のための資金として「2000億円以上を使える」としたうえで、リーマンは「複数ある出資先候補の一つだ」と述べたとのこと。

リーマンへの出資に関心を示している先としては、これまでにもKKR、韓国産業銀行、三菱UFJフィナンシャルグループなどの名前が挙げられてきていますが、野村もこれに加わり、いよいよもってその帰趨が注目されることとなってきました。

リーマンの第3四半期決算では「4000億円にも上る償却が必要になる」との観測もあり、今月中旬(昨年は9月18日)に発表される決算がどうなるか、今週から来週にかけてサブプライム問題も一つの山場を迎えることになります。

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