« 一瞬の判断の遅れが、命取りになる | トップページ | Defining Moment »

2009年1月14日 (水)

Jon Favreau

ハリウッド映画に出てきそうな写真ですが、この人がJon Favreau 。

オバマのチーフ・スピーチ・ライターです。

Jon_favreau_2

なぜチーフ・スピーチ・ライターと言うのでしょうか。

それはスピーチ・ライターは彼だけではなく、あと2人いるからです。

あとの2人は:Adam Frankel (27歳)と Ben Rhodes (31歳)。

この3人がチームを組んで、オバマのスピーチを書いているのですが、このチームのヘッドがこの人、27歳のJon Favreau です。

Jon Favreau は大学を出てすぐ、23歳の時にオバマと出会い、翌年オバマのスピーチ・ライターになります。

最初の出会いは、オバマが4年半前の民主党大会でケリー候補の応援演説をするべく、舞台裏でリハーサルをしていた時。

大学を出たばかりでケリーのスタッフをしていたFavreau は、オバマのリハーサルを聞いていて、思わず口をはさみます。

『チョッと待って下さい。その部分は重複になっています』

この時オバマは、「この子供のような青年はいったい誰なんだ」 といった顔をしていたとのこと。

しかし確かに演説原稿のその部分は重複していました。

オバマは、Favreauの指摘に従い、重複する部分を修正したうえでスピーチに臨みます。

2人がこうして出会った後、(ケリーが落選したこともあって)Favreauは職を失い、ほとんど破産寸前になってしまいした。しかし翌年、オバマは、Robert Gibbs(オバマの communications director)の推薦もあって、この青年(Favreau)を自分のスピーチ・ライターとして雇います。

Favreauは、マサチューセッツ州Worcester市にあるthe College of the Holy Cross大学の出身。

本を読むことの好きだった青年は最近はあまり本を読む時間がないとこぼしているとか。

世界中の人々を感動させるスピーチを書くコツについて聞かれた際、Favreauはこう答えたとのことです。

『私は書くときにオバマになりきるのです。彼のジェスチャー、声の出し方、イントネーション・・。自分が完全にオバマになって原稿を書くのです。』

もう少しFavreau のことを知りたい方は、『こちら』『こちら』の記事をどうぞ。

Jonfavreauobamaspeechwriter1208lg

|

« 一瞬の判断の遅れが、命取りになる | トップページ | Defining Moment »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 一瞬の判断の遅れが、命取りになる | トップページ | Defining Moment »