« 危機こそ好機なり | トップページ | 日本を代表する原子力学者たちの提言 »

2011年4月16日 (土)

MEGAQUAKE

出版社に勤めるA編集長と話していましたら、

「いま書店で売れているのは、原発や地震関係の本。それ以外は動きがにぶくなっています」

とのこと。

本日の朝日新聞「再読」コーナーでも地震関連のもののみが5点紹介されていました。

このうち私が興味を持ったのは下記2点。

(1)『MEGAQUAKE 巨大地震』

Megaquake_3

昨年1~3月にNHKスペシャルで放映された番組の書籍版とのことですが、この時すでに

「東日本沖のプレート境界で起きる巨大地震がマグニチュード9クラスになる可能性も指摘し、千年に1度の大津波がいつ来てもおかしくないと予見」

していたといいます。

朝日新聞「再読」コーナーの記者、坂本さんは、

「『想定外』という言葉を、安易に使うのをためらわずにいられなくなる」

と結んでいます。

(2)『日本沈没(DVD)』

これは下記の「再読」の文章が興味をそそりました。

「国難のときの今、我々は国家の指導者がうろたえ、過ちを繰り返す醜態しか思い浮かべられない。

1973年にベストセラーになった小松左京のSF小説を原作として、国土消滅の危機を描いたこの映画は、丹波哲郎が演じた首相が事実上の主人公だった」

ずいぶんと昔の映画ですのであまり覚えていませんが、「首相が事実上の主人公だった」とは・・・。

原作の小説を読んだのも私が学生の頃です。

その後、何回か引っ越しを繰り返すうちに書棚からは消えてしまいました。

荒唐無稽なストーリーと思われたSFの世界が、「もしかして・・」と思わせるようになってくるとは当時は夢にも思いませんでした。

|

« 危機こそ好機なり | トップページ | 日本を代表する原子力学者たちの提言 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 危機こそ好機なり | トップページ | 日本を代表する原子力学者たちの提言 »