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2011年4月10日 (日)

精魂込めて積み上げてきたもの

明日で震災から1か月になります。

あまりにも多くのことが起こり、気づかなかったニュースもたくさんあります。

3月29日の朝日新聞。

福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」(記事の全文は『こちら』。以下は抜粋)

      Fukushima_2

      (写真は上記のAsahi.comの記事より)

「福島県須賀川市で24日朝、野菜農家の男性(64)が自宅の敷地内で首をつり、自ら命を絶った。

福島第一原発の事故の影響で、政府が一部の福島県産野菜について「摂取制限」の指示を出した翌日だった。

震災の被害に落胆しながらも、育てたキャベツの出荷に意欲をみせていたという男性。

遺族は「原発に殺された」と悔しさを募らせる。

男性は30年以上前から有機栽培にこだわり、自作の腐葉土などで土壌改良を重ねてきた。

キャベツは10年近くかけて種のまき方などを工夫し、この地域では育てられなかった高品質の種類の生産にも成功。。

「今まで精魂込めて積み上げてきたものを失ったような気持ちになったのだろう」」

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コメント

この震災でいくつも心に変化を見ています。震災に遭われた方々を想い、一つ灯りを消す横で、TEPCOによるの大きな国民への欺きを知って、灯り一つの無力を感じます。一方で積極的に節電やボランティアなど、今できる尽力を率先して実行する若者の姿を見て、この国の行く末に希望も見ます。国外の友人から寄せられるオーバーな心配はどれほど海外のメディアが日本を報道しているのかを象徴しています。今すべきことが明確にならない不安が付きまといます。挙句日々、変化なく過ごしている自身に辟易します。

投稿: sase keiko | 2011年4月12日 (火) 11時09分

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