« 起業塾 | トップページ | シャープ元幹部が実名で明かす 日本のテレビが韓国製に負けた「本当の理由」 »

2012年7月14日 (土)

クラス・アクション・セトルメント

米国から1枚のハガキが送られてきました。写真の上段がハガキの表、下段が裏です。

Img_0001_2

Img

表の左側には、

「あなたはクラス・アクション・セトルメントとして現金もしくはバウチャー(商品引換券)の請求を申し立てることができます。なぜならあなたは2007年1月1日から2007年11月14日の間にカリフォルニア州にある空港でレンタカーを借りたからです」

と書いてあります。

気になって事実関係を調べてみると、たしかにこの間、カリフォルニア州に行っていました(『こちら』のブログ記事にそのことが書いてあります)。

裏を読むと、手続きを取ることによって、1日当たり2ドル(もしくはバウチャー)がもらえるようなことが書いてあります。

いったい何の訴訟なのだろうと思って、ハガキに記されたウェブサイトに行ってみると、『こちら』に行きつきます。

レンタカーの会社数社が独占禁止法を犯して、空港関係の諸税を結託して顧客に転嫁した。しかし被告(レンタカーの会社数社)はそんなことはしていないと否認していると書いてあります(下記)。

The lawsuit claims that the Defendants violated antitrust and other laws by raising rental car prices at California airports by agreeing with each other to pass on the Airport Concession Fee (ACF) and Tourism Commission Assessment (TCA) to customers for rentals at certain California airport locations. The Defendants deny all of the claims in the lawsuit and deny that they did anything wrong.

ネットで検索すると「こんなハガキや連絡をもらったけれど、本当か?いったいどうする?」といったQ&Aサイトが立ち上がっています(『こちら』)。

なかには日本語のものもあります(『こちら』)。

あらためて米国のクラス・アクション(『こちら』)の凄さ、すさまじさ(というか、ビジネスを行う上では怖さ)を思い知らされました。

|

« 起業塾 | トップページ | シャープ元幹部が実名で明かす 日本のテレビが韓国製に負けた「本当の理由」 »

コメント

いぜん、アメリカで購入した米国仕様の東芝のPCでクラス・アクションを経験しました。
元々この機種はものすごくトラブルが多く、帰国後ですがうちでも2度ほど基板を交換しておりました。
米国の東芝ユーザーサイトの掲示板でもこの機種で発生するトラブルに関してユーザーが沢山クレームをのせていて、原因は完璧な初期不良で個人で修復できる範囲ではないと判明。
最終的にクラス・アクションに発展し、米国の東芝サイトで利用可能な700ドルのバウチャー配布と、対象機種の永久修理無料になりました。
この700ドルのバウチャーで新しいモデルを購入できたので消費者としてはありがたかったのですが、さすがアメリカ、クラス・アクション申請手続きもスムーズに進まずかなり面倒くさかったです。
(クラス・アクション申請手続きトラブルに関してもユーザー掲示板でにぎわっていました。)

投稿: T | 2012年7月14日 (土) 12時31分

けっこうあるんですね。

投稿: 岩崎 | 2012年7月14日 (土) 12時39分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 起業塾 | トップページ | シャープ元幹部が実名で明かす 日本のテレビが韓国製に負けた「本当の理由」 »