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2013年12月30日 (月)

年末

すでに帰省された方たちや海外旅行に出られた方も多いのかもしれません。

今日の東京は電車や道路がいつもほどの混雑はなく、街は新しい年が来るのを待っているような雰囲気。

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写真は表参道から原宿、代々木公園、新宿にカメラ向けて撮影したもの。今夕6時30分頃にiPhone5S で撮ったものです。

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2013年12月28日 (土)

恋するフォーチュンクッキー

私自身は流行遅れで、最近知ったことなのですが、恋するフォーチュンクッキーを(職場などで)歌って踊って、それを動画にして公開するというのが流行っているようです。

AKB48 Official Channel (『こちら』)に掲載されているものだけでも、現在 47 バージョン(あと1つで48です)。

神奈川県バージョンでは黒岩知事自らが先頭にたって出演(『こちら』)。

富山県バージョンは「佐賀県、神奈川県、鳥取県に続き、富山県も満を持してついに参戦!」と宣言して12月26日にリリース(『こちら』)。

NGOアデオジャパンのバージョンは『こちら』

本日、メールでご案内頂いたのですが、国際交流基金日本語国際センターのバージョンは『こちら』

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メールには、「日本語国際センターに、若手の外国人日本語教師の方が多数来日し勉強中なのですが、 彼らがダンス好き!そこで、有志プロジェクトを立ち上げ、1か月、業務に支障のないように水面下で進めていきました」とありました。

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サイトに記された説明によると・・

『世界で日本語を学んでいる人は、136の国と地域、約400万人もいます。

それを教える先生は、もちろん日本人もいますが、ほとんどが日本語を母語としない現地­の先生方。

そのような外国人の日本語教師を日本に招いて教師研­修を行っているのが、2014年­に設立25周年を迎える「国際交流基金 日本語国際センタ­ー」(さいたま市浦和区)。

この「恋チュン」企画は、そんな海外から来日中の若手日本語教師の方々が「自分の国の­日本語学習者に、日本で流行って­いるダンスを教えたい!」という熱意のもと、始まり­ました』

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ところで『恋するフォーチュンクッキー』、いずれ『ゆるキャラ』のごとく各都道府県や市町村が参入することになるかもしれませんね。

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2013年12月19日 (木)

資産購入量は縮小するが政策金利(0 to 1/4 %)継続を強調

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FOMCの声明文全文は『こちら』のとおり。

上記の18日、取引時間内の株価推移がすべてを物語っています。

声明発表後、株価は一時下落しましたが、すぐに大幅高となりました。

声明文のポイントは:

  • 経済指標は改善してきている
  • 資産購入を1月から月$85→75billion に縮小
  • 政策金利誘導目標(0 to 1/4 %)継続を強調

3番目のポイントは具体的には下記のように “well past the time”として表現されています。

The Committee now anticipates, based on its assessment of these factors, that it likely will be appropriate to maintain the current target range for the federal funds rate well past the time that the unemployment rate declines below 6-1/2 percent, especially if projected inflation continues to run below the Committee's 2 percent longer-run goal.

これから先、来年1月下旬および3月中旬と、FOMCは開かれていきますが、今後のポイントは、$75billion が更に縮小されていくのはいつかということでしょう。

為替は1ドル104円台に入っています。

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2013年12月16日 (月)

コースナンバー 321

先日のブログ記事(『こちら』)でラリー・サマーズのスピーチ(『こちら』)をご紹介しました。

「MIT時代のスタンレイ・フィッシャー(Stanley Fischer) のコース、コースナンバー 14.462 の monetary economics course が印象に残る」といったコメントで始まるスピーチでした。

サマーズのスピーチを聞きながら、「さて私の場合はスタンフォード時代のどのクラスがいちばん印象に残っているのだろう」と考えてみました。

答えは、コースナンバー321。

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Finance の分野の Investment Management というコースです。

40年以上にわたってこの講座を教えてきているジャック・マクドナルド教授がFox テレビのインタビューに答えていました。

『こちら』で、このインタビュー(2011年5月収録)の模様を見ることが出来ます。

このインタビューにも出てきますが、コースナンバー321はウォーレン・バフェットがゲスト・スピーカーとして登壇することでも有名な授業。

バフェットがマクドナルド教授のこの講座に最初にゲスト・スピーカーとしてやってきたのは、1976年。

以下、マクドナルド教授のコメントです(これは上述のインタビューではなくスタンフォードの新聞に掲載されたコメント)。

「バフェットが最初に私の教室にやってきたとき、彼の投資会社、バークシャー・ハサウェイ社の株は、1株60ドルだった。 

その前の年の年末に41ドルだったこともあって、当時、学生たちは、こう言っていた。バークシャーの株は高くなりすぎてしまった。 

今となっては投資するには遅すぎるってね」

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さて、私が留学してマクドナルド教授の授業を取ったのは1979年9月。

ビジネススクール2年生の最初の授業(秋学期)でした。

バフェットが最初にマクドナルド教授の教室にやってきてから3年が経っていましたが、3年前に60ドルだったバークシャー・ハサウェイ社の株価は私のときには約5倍の280ドルになっていました。

そしてこのときも(私を含めて)学生たちは、高くなってしまったバークシャー・ハサウェイ社の株を実際に買うかどうかで議論していました。

そして実際に買った学生も何人かいました。

今も昔もバークシャーの株は1株から買えたのです。

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歴史にイフ(IF)はないといいます。

投資の世界でも、「もしもあの時、買っていれば」などと言い出したらきりがありません。

にもかかわらず、私の脳裏を時おりかすめることがあります。

1979年9月当時。

私は25歳の大学院2年生でした。

と言っても、興銀から企業派遣で留学していたので、ちょっと無理すれば、バークシャーの株を8株くらいは買うことができました。

このときの為替レートは1ドル220円。

50万円を投じて8株の株を買ってもお釣りがきました(280ドル×8株×220円=492,800円)。

現在バークシャーの株は17万1000ドルを超えていますので、当時8株買っていれば現在136万8000ドル。

1ドル100円で計算して、1億3000万円を超えます。

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2013年12月12日 (木)

1832年設立

1832年設立のJanney

ここの傘下の Janney Capital ManagementMark Luschini が日本株についてかなりポジティブな見通しを語っていました(『こちら』)。円も110円から120円になってもおかしくないとか・・。

日本ではGDPの息切れを懸念する報道も出始めたところですが、Luschini 氏のトーンは1.1%でも評価できると言っているかのごとく感じられます。

【注】GDP年率成長率

1-3月期 4.1% 

4-6月期 3.8% 

7-9月期 1.1%

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2013年12月 2日 (月)

Taper

Taper: テイパー(先細りにする;縮小する)

今では市場関係者の間ですっかりお馴染みになった言葉です。

はたしてFRBはQE3(量的緩和第3弾)を12月にテイパーするのか・・。

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おおかたの見方は、

「12月にはTapering は無い。年明け早々も、連邦政府の暫定予算期限到来、更には債務上限問題の再来などがあり難しい。結局のところ早くても 3~4月頃。場合によっては、それ以降」

というものでした。

更には(ちょっと見方は変わりますが)、

11月8日の Larry Summers のスピーチ(『こちら』で16分間の彼の演説の映像を見れます)を聞き、「12月のTapering は無い」と思うに至った方もおられるかもしれません。

先週までの米国の株高もそういった、もろもろの見方を背景としたもの。

しかしこれらの見方とは逆に、「12月の Tapering はじゅうぶんに有りうる」

という見方も一方ではあります。

Joe LaVorgna, Chief US Economist at Deutsche Bank はそんな意見。

詳しくは 『こちら』 をどうぞ。

いずれにせよ12月のFOMC会合は17-18日。

来年1月は28-29日。

その次は3月18-19日です。

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2013年12月 1日 (日)

12.1%の失業率

12月になりました。

一昨日発表になった Eurostat の統計(『こちら』)によると、10月の欧州(欧州連合加盟国で、かつユーロを使用している17ヶ国)の失業率は前月比0.1%ダウンしたとはいえ、引き続き高止まりの状況にあります。

具体的には10月の失業率は前月比0.1%改善して、12.1%。

ただし前年同月は11.7%でした。

しかもこの数字は下図のようにグラフにしてみると明らかになるのですが、2011年以降、基調としては、右肩上がりで推移してきています。

Eurostat1_2

国別では、ギリシャ27.3%、スペイン26.7%、クロアチア17.6%といったところが高く、一番低いのがオーストリア4.8%、次がドイツ5.2%。

25歳未満の若年層では、17か国平均で失業率24.4%。国別ではギリシャ58.0%、スペイン57.4%、クロアチア52.4%。低いところではドイツ7.8%、オーストリア9.4%。

財政規律を重視すれば失業率は悪化し、かといって財政的に積極策に出れば2011年にギリシャを襲ったような債務危機が復活してしまう・・・。

欧州のジレンマは続き、いまだトンネルの中にあるように思えます。

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