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2016年1月20日 (水)

世界シェア1位の事業

ここまで株価が安くなると、以前は高すぎて買えなかった銘柄にも手が届くようになります。

注目したいのは世界シェアが1位の事業を持つ会社。

例えば機内エンタテインメントを提供する Panasonic Avionics Corporation (以下PAC;『こちら』)。

すでに35年の歴史を持ち、世界シェアは70~80%にも及ぶと語られています(『こちら』『こちら』『こちら』 など)。

システムが複雑化しているのか、飛行機に乗っていると、あるセクション(特定の座席の範囲)で不都合が生じたなどとのアナウンスが入ることがあります。

こんなときはジャックウェルチの「メンテナンスで儲けろ」との言葉を思い出してしまいます。

これだけの世界シェアを取っていれば、売上(システム納入)後も、メンテナンス、アップグレードなど、いろいろな局面で収益化することができそう・・。

もっともこの会社はパナソニックという巨艦の一部門に過ぎず、売り上げも、2013年ころの数字で1,600億円程度との報道があるくらい。

パナソニック本体(連結)の売上が7.7兆円、税引前利益が1,800億円であることを考えれば、PACが世界シェア70~80%を占めているからといって、パナソニック株の売買判断には直ちに結びつきません。

そういえば今日これから羽田を発って海外に出張します。

飛行機の機内エンタテインメント・システムがPACなのかどうか(そもそも乗客が見て分かるのか)、ちょっと気になります。

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