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2017年6月 3日 (土)

David Einhorn vs. GM

David Einhornについてはリーマンショックやユーロ危機のときに、このブログに書いてきました(『こちら』『こちら』)。

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さて6月7日に行われるGMの株主総会。

これを目前にして、「David Einhorn vs. GM」 のプロキシー・ファイト(Proxy Fight;委任状争奪戦)がどうなるかが、現在米国のマスコミを騒がせています(たとえば『こちら』)。

David Einhorn の主張はどういったものなのか。

昨日Einhornは、Bloomberg TV の 『Bloomberg Daybreak: Americas』に出演して、インタビューに答えました(『こちら』)。

15分間の動画ですが、プロキシー・ファイトや種類株などについて興味ある方、GMやテスラの株価についてDavid Einhornがどう考えているかを知りたい方は、ご覧になってみると面白いと思います(インタビューは英語で、日本語の字幕はありませんが、分かりやすい英語です)。

David Einhorn は種類株の利点を、ソフトクリームのバニラ・チョコレート・スワールにたとえて説明します。

     Vc_4    

『バニラ(たとえば配当)の好きな人にはバニラを。

チョコレート(たとえばキャピタルゲイン)の好きな人にはチョコレートを。

株主に選択を与えよ。

スワールにして出すのではなく、株主に好きなようにミックスさせよ』

ひとことで言うと、こういうことなのでしょうが、種類株は成功する場合とそうでない場合とがあります。

選択の幅があり過ぎると分かりづらくなってしまうからです。

はたしてGMの株主はDavid Einhornの提案にどう答えるのか。

7日の総会が注目されます。

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