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2020年1月11日 (土)

被災した『福島の造り酒屋』を応援しよう!

私の高校時代のクラスメートが福島県で造り酒屋をやっています。

『大天狗酒造』という本宮市唯一の蔵元(『こちら』)。

昨年10月の台風19号で被災してしまいました。

阿武隈(あぶくま)川と、その支流の安達太良川が氾濫。

酒蔵の1階部分、約60センチが浸水してしまったのです。

下はその時の写真。

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本格的に仕込み作業をはじめるという大事な時期に、

洗瓶機や瓶詰め機が使えなくなってしまいました。

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酒米の5分の4も失われました。

杜氏(とうじ;日本酒の醸造工程を行う職人のことです)の小針さんはこうコメントします。

『本来であれば、くじけそうになる状況でしたが、

蔵を閉めようとは一度も思わなかったのは、助けてくださった方々の存在です。

被災した翌日から地元の方々、酒蔵さんや取引先の方、常連さんなど、沢山の方が駆けつけてくださいました。

中には宮城や栃木、東京からお越しいただき掃除を手伝ってくれたり、

ラベルが汚れて売り物にならない日本酒を何本も購入していただいたり、

「駆けつけることができないから飲んで応援するよ」とメッセージをいただくなど、

さまざまなご支援をいただきました』

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そして、何とか、手作業や同業者から借り受けた簡易型の機械を使って、昨年11月には酒造りを細々と再開。

しかし被災前の生産力にはほど遠く、

もとに戻すための再建費用は5,000万円にも上ると言います(詳しくは本日の福島民報新聞記事(『こちら』)をご覧ください)。

 『大天狗酒造』は1872年(明治5年)の創業。

今年で創業147年を迎える蔵元です。

出来ることならば、伝統の灯を絶やさないで頂きたい・・。

そう願っています。

なお昨日より、再建費用捻出のためのクラウドファンディング(『こちら』)が始まりました。

(クラウドファンディングによる支援を経験されたことのない方でも5分もあれば手続きを完了できます)。

支援にはいろいろなコースが用意されていて、

たとえば3,000円で、お礼のメールと杜氏の小針さん特製の本宮マップが届きます。

10,000円で『大天狗酒造』の酒と本宮特産品セットが送られてきます。

下の写真は、『大天狗酒造』の方々。

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真ん中がクラスメートの伊藤滋敏君です。

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