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2021年2月 5日 (金)

米国株インデックス投資の勧め

放っておけば格差はどんどん広がる傾向にある。

これは7年前にトマ・ピケティが著書『21世紀の資本』で指摘したことだ。

彼が調べたところ、

「資本収益率」>「経済成長率」。

つまり資産(とくに株式)を持っている人に、この世の中、有利に働く。

『21世紀の資本』に出てくる世界1位(当時)の女性資産家、リリアンヌ・ベタンクール。

ピケティによれば、彼女は化粧品ロレアルの創業者から遺産を継いだだけで生涯に一日たりとも働いたことはない。

しかし彼女の資産は1990年の20億ドルから2010年には250億ドル(2兆6000億円)へと年率13%超で増加した。

そんな社会で良いのかどうか、といった本質的な問題はある。

ここではその点には触れない。

ただ、一般の人もこうした世の中を前提とすれば、資産を出来るだけ株式に投資しておいた方がいい。

しかし何にどう投資したらいいのだろう。

投資の初心者は取りあえず「米国株のインデックス」(具体的にはS&P500、もしくはダウ平均に連動するETF)に投資すると良いと思う。

これはあくまでも私の個人的見解なのだが、

「なぜ米国株なのか」と疑問に思う人も多いだろう。

なぜ日経平均やTOPIXではないのか?

あるいはなぜMSCIコクサイ(先進22ヵ国の株式に連動)ではないのか?

  Photo_20210205085701

こうした点を記事にしてみた(本日の日経新聞『こちら』)。

紙で読みたい方は7日の日経ヴェリタス紙に掲載されます。

(画像は出版権の関係で敢えて判読できないようにしています。すみません。)

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