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2006年8月29日 (火)

34歳以降のあなたの人生が見えない

『34歳以降のあなたの人生が見えない』 ― 14歳の子供の頃、占い師にこう言われた美しい女性のギルダ。

スペイン内乱から第二次世界大戦終結までのヨーロッパを舞台に、懸命に生きるギルダを描いたのが、映画『トリコロールに燃えて』です。

この映画は興行的には、あまりパッとしなかったようですが、ギルダを演じるアカデミー賞主演女優のシャーリーズ・セロン(↓)(彼女はこの前の映画、モンスターでアカデミー賞を受賞)の演技には、見るべきものがあります。

Photo_4

(ギルダの相手役を演じたスチュアート・タウンゼントと、シャーリーズ・セロンは実生活でも恋人同士。)

時代に翻弄されながらも懸命に生きた一人の女性と、彼女を愛し続けた一人の男性の物語。印象に残る映画でした。

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コメント

この映画、見たことないのですが、ココにも紹介されていますね。
http://www.gaga.ne.jp/tricolore/
ストーリー見ると、かなり、シリアスな内容なので、僕にはちょっと…かな?(^○^)

そういえば、最近、見た映画は、お盆のときにテレビで放送された「妖怪大戦争」です。

http://yokai-movie.com/index.html

「夏は、やっぱり、涼しくならなきゃね!」と思いつつ見ていましたが、日本の妖怪はユーモアがあって、楽しめました。

ところで、昔に見たB級シネマ(コメディ)で、僕が印象に残っているものはコレです。

http://www.screenplay.co.jp/sp_series/isbn4-89407-096-0.html

そして、このドラマのセリフで印象に残っているのは、つぎのものです。

”Well,I don't want to make those sacrifices. And the bottomline is,nobody should have to.”
(私は犠牲を払いたくありません。結論としては、誰もがこういう犠牲を払ってはいけないんです。)

DVDも最近、発売されたので、懐かしくなって購入しました。

投稿: まさくん | 2006年8月30日 (水) 23時45分

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