歴史に残る名試合
甲子園決勝戦(延長15回引き分けの駒苫-早実戦)、凄い試合でしたね。
今日の午後、私は、スポーツジムで、クロスカントリー・スキーのような形をしたマシーンで運動をしていました。(基本的にはランニング用のマシンなのですが、手も漕ぐように使います)。
マシーンについているモニター画面は、テレビ画面も選択できるようになっており、NHKをつけたら甲子園の決勝戦をやっていました。
ちょうど延長戦に入ったところだったのですが、手に汗を握る試合展開で目が離せなくなりました。
当初、30分の設定でマシンの運動を始めたのですが、甲子園の試合の方はなかなか結着がつかず、私は、テレビを見続けていたい一心で、マシンの運動の延長を何度も繰り返しました。
その結果、私自身も1時間半、みっちり走り込んで、ちょっとしたマラソンを走ったような状況になってしまいました。(1日で3日分、運動した感じです。)
それにしても、早実の斉藤投手、今日が3連投目で、しかも15回になっても147kmの速球で、相手打者を三振に打ち取る様は、正に圧巻でした。
37年前、私がまだ高校1年生だった時に見た、三沢(青森)-松山商(愛媛)の決勝戦を思い出しました。
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コメント
この試合、得点の仕方も、非常に珍しいと思います。
8回めで、お互いに1点取って、その前後は得点無しです。
(そうそう、8回って、ちょうど、15回のうちの真中の回ですよね。)
この得点の仕方を考えても、両校の力が、完全に同じだったということでしょうか?
両校に優勝旗をあげたいくらいの試合でした。
投稿: まさくん | 2006年8月20日 (日) 22時12分