夢を語り合う部族(仕事術・勉強法⑧)
かなり以前に読んだ本(もしくは雑誌?)に出ていた話なので、詳しいことは忘れてしまいましたが、アジア(だったと思います)の奥地の部族には、一族が毎朝集まって、その晩に見た夢の内容を語り合う習慣があるそうです。
そういう癖をつけていくと、不思議と夢の内容が記憶に焼きついていく。その結果、夢の続きを夢で見る。すなわち、パラレル・ワールドが展開していく・・・
そんな話でした。
そこまで行かなくとも、我々誰しも、寝ている間にも脳が活動して、その時に、仕事上の良いアイデアを思いつくといったことを経験していると思います。
枕元にペンとメモ帳。
私はこれを何年も続けています。
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コメント
初めてコメント致します。よろしくお願いします。m(__)m
>ペンとメモ帳。
故藤田田氏はメモ魔で、家のあちこちにメモ用紙があったそうです。また出先でも箸袋にメモを書いたりしてアイデアを忘れないように書き留めていたようです。それと同じですね。
投稿: 銀狐 | 2007年1月27日 (土) 08時50分