サブプライムの沈没(サブプライムローン問題;その3)
6月26日、27日と2日間にわたってサブプライムローンについて書きましたが、収まるどころか、ひどくなっていきますね。
『サブプライムの沈没』と題するForbes.comの記事がよくまとまっていると思います。
この記事では、ベア、リーマン、シティの3社の株価をチャートにして載せてますが、こう並べる(下記)と問題の深刻さが視覚的に伝わってきます。
出版社に勤めるAさんが、面白いといって紹介してくれたのが、『借りまくる人々』という本。
そう言えば最近、アメリカ人で自己破産をしたことがあるという人に会いました。現金ベースの生活しか出来なくなったが、友達の家で生活していたので平気だったと言っていました。
別の例では、日本人のBさんが、資金を貸していた相手(米国人のCさん)が自己破産した。
Cさんの弁護士が破産時の書類のコピーをBさんに送ってきて、それを私も見たというものですが、Bさんが貸したカネは当然ながら返ってきそうもありません。
サブプライムローンの問題は意外に根が深く、動向を注意深くウォッチしていく必要があるように思います。
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コメント
岩崎先生、こんにちは。
>自己破産
僕は時々、書店の法律関係の書棚に寄りますが、二十歳そこそこと思われるような女の子が、自己破産関係の本を立ち読みしているのを見かけることが有ります。
「いくら借金しても、自己破産すれば、お金を返さなくても良い。借金しないヤツは馬鹿だ」
という安易な考えに流されている人は、かなり多いのでしょうか。
>借りまくる人々―クレジット依存症社会の真実 (単行本)
僕は借金は大嫌いなので、クレジット・カードは通常の買い物でほとんど使いません。
絶版のようですが、「借金王」(著;小島宣隆、角川文庫)は、僕にとっては良い教科書です。
投稿: | 2007年7月12日 (木) 19時12分