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2007年10月 8日 (月)

最近のビジネススクール入学生の横顔

ビジネススクールの話題が続きますが、今年の新入生はどういった人たちなのか。

スタンフォードの例では、応募してきた人の数は5,700人。このうち、8%の人が合格し、最終的に、362人(応募者の6.4%、16人に1人の割合) が今年の新入生になりました。

米国の学生が最も多いのですが、362人の新入生の内訳を見ますと、出身国は、この他、メキシコ、中国、インド、カナダ、トルコ、英国、ブラジルなど、全部で 54 カ国にまたがるとのことです。

ビジネスのバックグラウンドのない人も多く、ニューヨーク市でボディーガードの仕事をしていた人も合格して新入生になりました。ボディーガードとしてはこのほかにイラクでボディーガードの仕事をしていた人も選ばれています。

アイルランドのテレビ局でゲームショーの製作に従事していた人とか、台湾のフラメンコ・チャンピオンに輝いた人など多彩な人たちが、362人の新入生を構成しています。(もちろんコンサルティングや投資顧問会社などで働いていた学生もいます。)

詳しくは、『こちら』の記事をどうぞ。

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