« バンカメ、HSBC、ベアなどが新たに損失を発表(サブプライム問題:その9) | トップページ | 孔子の『天国と地獄』 »

2007年11月19日 (月)

ミシュラン

ミシュランはフランスのタイヤ・メーカーで、私のクルマも(フランス車ではないのですが)、ミシュランのタイヤを履いています。

F1で今年ルノーが思ったほど活躍できなかったのも、(私は詳しくは知らないのですが)ルールが変更になり、ミシェランのタイヤを履けなかったからだとの話を聞いたこともあります(間違っていたらすみません)。

さてそのミシュランが発表しているレストラン・ガイドの内容が今日発表されました。東京では

三つ星:8

二つ星:25

一つ星:117

で、東京は、『世界で最も星つきレストランの多い美食の都』となったとのことです。

選ばれたレストランのうち60%以上は日本料理とか・・

この辺の宣伝の上手さは如何にもフランス的です。

そして、ついついのせられてしまうのも如何にも日本的。

ミシュランに選ばれたという上記の、三つ星、二つ星、一つ星のレストランのリストは、『こちら』に発表になっています。ご関心のある方はクリックしてみて下さい。

|

« バンカメ、HSBC、ベアなどが新たに損失を発表(サブプライム問題:その9) | トップページ | 孔子の『天国と地獄』 »

コメント

岩崎先生、こんばんわ。

>ミシュランが発表しているレストラン・ガイド

高級レストランが勢揃いしていますね。
実際に調べていませんが、おそらく、料金もスペシャル級な設定のようですね。

ところで、僕は定期健康診断を受けて、通常よりも血糖値が異常に高いことが判明し、この2ヶ月間ほど脂肪や炭水化物の摂取を抑える為、日常の生活の中で食事制限をしました。

教育入院はしなかったので、強制力は自分の克己心のみしかなく、非常に辛かったのですが、このおかげで、血糖値及びヘモグロビンA1c値が、医師が驚くくらいに短期間で正常値に改善しました。

この食事制限の間、僕は糖尿病関連の本を数冊読んだのですが、もともと、ヒトの身体は危機状態に適応できるように出来ていて、血糖を上げやすいそうです。
ですから、タマの美食は舌の楽しみの気分転換には良いのでしょうが、豪勢な食事を毎日摂るようになったら、まず、間違いなく重い糖尿病患者になると思われます。

生存のためのインシュリン注射を打ちながら、それでも若くして亡くなった人を、身近に知っているので、糖尿病に対する恐怖感は大きなものでした。

自分が危うく糖尿病の深みにはまりかけたことを良き教訓とし、今も節度の有る食生活を心がけています。

投稿: まさくん | 2007年11月21日 (水) 23時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« バンカメ、HSBC、ベアなどが新たに損失を発表(サブプライム問題:その9) | トップページ | 孔子の『天国と地獄』 »