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1月2日のニューヨーク為替市場。一時は112円近くをつけましたが、109円台に突入。
1日で3円近く動くという、かなりのドル安で幕を開けています。
08時06分 経営・投資・経済 | 固定リンク Tweet
岩崎さん、こんにちは。
円高、原油高、米株安のトリプルパンチで大発会から株式市場は荒れましたね。
昨日の日経新聞では、年初安・年後半高を予想する声が高かったという特集記事がありましたが、
今、市場を疑心暗鬼にさせている要因は何なのでしょうか?
投稿: まさふみ | 2008年1月 4日 (金) 12時53分
1989年のベルリンの壁崩壊以降、世界は「平和の配当」を享受してきました。以降20年近く続いてきた「米国が主導する繁栄」は、ブッシュが始めた戦争のほころび(膨大な赤字と地政学リスクの増加)によって転換期を迎えつつあります。こうした大きな潮目の変化に市場が気がつき始めたのではないでしょうか。
投稿: 岩崎 | 2008年1月 4日 (金) 15時19分
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岩崎さん、こんにちは。
円高、原油高、米株安のトリプルパンチで大発会から株式市場は荒れましたね。
昨日の日経新聞では、年初安・年後半高を予想する声が高かったという特集記事がありましたが、
今、市場を疑心暗鬼にさせている要因は何なのでしょうか?
投稿: まさふみ | 2008年1月 4日 (金) 12時53分
1989年のベルリンの壁崩壊以降、世界は「平和の配当」を享受してきました。以降20年近く続いてきた「米国が主導する繁栄」は、ブッシュが始めた戦争のほころび(膨大な赤字と地政学リスクの増加)によって転換期を迎えつつあります。こうした大きな潮目の変化に市場が気がつき始めたのではないでしょうか。
投稿: 岩崎 | 2008年1月 4日 (金) 15時19分