Remaking of this nation
麻生太郎首相は11月15日の内外記者会見で、オバマ次期米大統領について、
「電話で話した印象では、インテリジェンス(知能)がえらく高そうな英語だった」
と述べたとのこと(11月16日時事通信。詳しくは『こちら』)。
これに対して大橋巨泉が週刊現代(12月6日号57頁)で、
『こんな失礼な物言いはない。おそらくオバマは無視するだろうが、問題にされたら大変だよ!』
麻生総理といえば、踏襲を『ふしゅう』と読み、そのほかにも、未曾有(みぞうゆう?)、詳細(ようさい?)、頻繁(はんざつ?)などの読み方で評判を呼びました。。。
ところでオバマ氏の英語は私自身YouTubeで何度も聞いてきましたが、心に訴えかけてくる英語。
非常に分かりやすい、平易な英語で、聞く人を感動させます。
大統領に選ばれた日のスピーチも我々に勇気を与えるものでした。『こちら』でどうぞ。)
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