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2009年4月14日 (火)

AIG

アメリカの5大投資銀行は破綻するか(リーマン)、買収されるか(メリル、ベアー)、銀行持株会社に業態変更(GS、モルスタ)しました。商業銀行もCitiを初め、どこも政府から多大な支援を受けています。

一方、保険会社でニュースになるのは世界最大の保険会社であったAIGだけです。

なぜAIGだけが多大なCredit Default Swapにのめり込んで行ったのでしょうか。

何人かの業界関係者の話では、これは一種の人災で1968-2005にかけてCEOを務めたMaurice Greenberg 氏の独裁的な経営によることが多いとのこと。ニュースウィーク誌の最新号などでもその種のニュアンスの記事が少しずつ出始めました。

Greenberg 氏は2005年、5億ドルの架空の損失引当金計上による粉飾、保険および証券法違反などの容疑で起訴されましたが、最終的には同氏に対する全ての criminal charges は dropped され、現在ではニューヨークのAttorney General's officeが民事で同氏に対して訴訟を起こしています。

『なぜAIGだけが・・』、『AIGではいったい何が起きたのか』については今後少しずつ明らかになっていくと思います。

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