ハイパー・チャイルド
興銀のシカゴ事務所(後に支店)に勤務していた時の話です。
デニース(女性の名前です)という大学院出の有能な秘書がいました。
彼女は仕事場の同僚にあだ名を付けるのが得意。
中でも傑作だったのが、○○さんに付けたあだ名でした。
「ハイパー・チャイルド」。
日本語で言うと「癇の強い子供」ということでしょうか。
常に何かを見つけて、周りを巻き込み、ある種、興奮していないと気がすまない・・
* * *
ところで、長いこと外資の投資銀行でテンションの高い生活を送っていた私は、ときおり今の自分は「ハイパー・チャイルド」になっていないかと省みることがあります。
スピード感を持って仕事をすることに重きをおきすぎ、常に忙しくしていないと不安になる・・
そんな状況では決していい仕事はできません。あせらずに必要とあれば辛くともじっと待つ。
時にはそんな姿勢も必要だと感じます。
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