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2009年6月27日 (土)

テレビ

「テレビは何となくつけている」といった使われ方をされることが多いようです。

ふと気がつくと面白そうな番組をやっている・・好きな俳優が出ている・・

もう一度見たいと思っても録画しているわけではない・・

あるいは連続ドラマシリーズの第3回目を見たけれど、面白かったので、1回目と2回目を見てみたい・・

そんな人のためにテレビ局が動画配信サービスを開始しています。

250円程度で、1番組が見れるというサービス。

詳しくは『こちら』

そしてこの動画はPCだけではなく、携帯で見ることも出来ます。

この携帯でのテレビ番組(テレ朝動画)配信サービスを行っているのは、NextNinja。(インフィニティの出資先でもあり、私はこの会社の社外取締役を務めています)。

下記プレスリリースにもう少し詳しい説明が出ています。

「NextNinjaPressRelease20090626.pdf」をダウンロード

ところで、博報堂DYメディアパートナーズの調査によると、東京都内に住む20代男性では、PCインターネットの利用時間が、テレビ視聴時間を抜いたとか・・。(詳しくは『こちら』)。

人の時間は限りあるもの。これを、テレビ、PC、ケータイ、ゲームが奪い合う、という構図・・?

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2009年6月25日 (木)

パフォスのヴィーナス

昨日「フランス絵画の19世紀」の記事を書きましたが、今日の朝日新聞夕刊では「パフォスのヴィーナス」の大きな記事が・・。

朝日にも紹介されていましたが、アングル、デゴッフのこの絵を見て、ピカソが影響を受けたと言われているようです。

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カバネル、ジュルダンの「ヴィーナスの誕生」はナポレオン3世に買い上げられたとのこと。これも今回、横浜で見れるようです。

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2009年6月23日 (火)

今日の風、なに色?

仕事が忙しいとなかなか読みたい本も読めず、見たい映画も見れず、といった状況になってしまうのですが、とりあえず、今日のところは、これを見たい、これを読みたいと思っているものを以下に書いておきます。(書いて宣言してしまうと、強引にでも時間を見つけて実行に移せる気がしてきます。)

まず絵画。横浜美術館で開催中の『フランス絵画の19世紀』。8月一杯までやっているのですが、『そのうちに・・』なんて思っていると気がついたら終わっていた、なんていうことになりかねません。

『NHK日曜美術館』はグスタフ・クリムトを放送します。以前DVDで『映画クリムト』を見た時は『もう一つ・・』といった感じでしたが、さて今度の日曜日は・・?

書籍で読んでみたいのは、『今日の風、なに色?』

辻井伸行さんの話です。

アマゾンのページを覘くとこんな文章が・・。

本書の題名になっている『今日の風、なに色?』は、
伸行が言った言葉からとっています。
眼が見えない伸行に色というものを理解させるために、
「りんごの赤」「バナナの黄色」などと教えていました。
すると伸行は「じゃ、今日の風はなに色?」と聞いてきたのです。
眼が見えない伸行にとっては、
大好きな食べ物に色というものがあるなら、
同じく大好きな風に色があっても不思議はありません。

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2009年6月19日 (金)

ハゲタカ

映画『ハゲタカ』を見た後、面白かったので、真山仁の小説『レッドゾーン』を買ってきて読みました。

映画から小説へと、映画製作者や出版社の『思惑通りの行動をしてしまった』というわけです。

さて映画『ハゲタカ』の感想。

面白かったですね。

大森南朋と玉山鉄二の演技力・存在感が印象的でした。

最初の30分くらいのテンポが素晴らしく、一気にストーリーに吸い寄せられます。

ただし(ここから先は『ネタバレ』になり得るので、これから映画を見ようという人は読まない方がいいです)、

投資銀行スタンリーの証券化商品を買い集め、一気に換金の請求をかけて、スタンリーが資金手当てに失敗するよう仕組むあたりは、現実にはありえません。

投資家が証券化商品を買っても、現実には解約できるのは『毎月第2木曜日までに受け付けたものが翌月月初に現金化される』などと決められています。

『即日換金請求に応じる』などとして、自分の首を絞めてしまう投資銀行など有り得ないと思われます。

念のため外資系投資銀行で証券化商品のセールスをやっていた人、何人かに聞きましたが、やはり『即日換金に応じるなんて有り得ない』とのことでした。

まあ映画はエンターテイメントですので、細かいことを気にしてもしょうがないのですが・・。

いずれにせよ十分楽しめる映画であることには間違いありません。

そして小説『レッドゾーン』

こちらの方は映画以上の面白さ。(映画と小説は内容的にもかなり違います。)

一気に読み終えました。

小説の方はディテールの部分にまで結構リアリティがあり、作者は相当取材を重ねたに違いないと思います。

小説に出てくる主人公、鷲津の言葉で共鳴したのは、上巻225頁のセリフ(下記)です。

『ハゲタカからのご忠告です。本業以外のビジネスに手を出した企業は、必ず潰れます』

「必ず」と言い切ってしまえるのは、ハゲタカならでは、ということなのでしょう。

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2009年6月16日 (火)

リグリー球場 (トヨタの借入金 その2)

シカゴのリグリー球場。カブスの本拠地で昼間に野球をやります。

1983年から87年まで私は興銀のシカゴ事務所で駐在員をしていましたが、シアーズ社のAT(Assistant Treasurerの略。財務部次長ということになるが、当時の米国企業の多くは、CFOが副社長クラス、Treasurerが財務担当役員、ATは日本で言えば取締役ではない財務部長といったイメージでした) と一緒に、接待でリグリー球場に野球観戦に行ったりしていました(当時、私はまだ20代でした)。

シアーズといえばダウ・ケミカルなどと同様、当時既に円建て外債を発行していた先。興銀にとっては重要な取引先でした。

ATと野球観戦をしながら、いろんなことを教えてもらいました。一つは野球観戦のしかた。スコアや選手の打撃結果などを記入する紙を球場でもらい、これに書き込みながら観戦します。

もう一つはシアーズの話。クレジットカードビジネスについて質問すると彼がこう答えたのが印象的でした。

『アメリカ国民を信用リスクの高い順から並べて真ん中で2つに分ける。上半分がシアーズのカードを持つ。そうすればシアーズのクレジットカードビジネスの信用リスクはアメリカ国債のリスクより低い(優良な)ものになる。』

シアーズは積極的に金融ビジネスへ参入。シアーズの店の中にディーンウィッターという証券会社を置き、ディスカバリー・カードと名付けられたクレジット・カードをシアーズのカタログ客に持たせます。(後にディーンウィッターはモルガンスタンレーと一緒になっていきます。)

シカゴでは私はユナイテッド航空の人たちとも仲良くしていました。

彼らも自らを航空会社としてとは考えず、Travel Industry と考え、Westin Hotelのチェーンを買収。傘下にハーツレンタカーも収めました。

私がリーマン・ブラザーズに勤めていた時。リーマンの不動産チームの人たちにはGMAC(GMの金融子会社として設立された)出身の人が多くいました。彼らは、『GMよりもGMACの方が信用リスク的には優良だ。将来GMが駄目になってもGMACは優良会社であり続ける』 と豪語していました。

大会社が自らの事業ドメイン(領域)をどう考えるかは難しい問題ですが、『シナージーがある、Value Chain で結ばれている』 と信じて安易に事業領域を拡張しても上手く行かないことが多くあります。

もちろん富士電機から富士通が生れて、さらにファナックが生れたような例もあります。

しかし例えばユナイテッドについては、その後、明らかになったように、彼らはやはり航空会社でした。

そして金融はどの事業とも接点があることから、以下のように多くの企業が金融子会社を設立、金融を一つの事業部門として育てるべく注力してきました。

GM   GMAC

シアーズ  ディスカバリー・カード、ディーンウィッター

GE  GEキャピタル

ソニー   生命保険、損保、銀行、証券

三洋電機  三洋クレジット

トヨタ  金融事業部門

しかし例えばトヨタについては、前回のエントリー記事『借金を10兆円も抱えている会社』のコメント欄でも書きましたが(詳しくはここでは繰り返しませんので是非コメント欄を見てください)、私は、彼らがオートー・ローンやカーリースを超えて、金融事業をどんどん拡張していくことに不安を感じざるをえません。

上述のコメント欄にも書きましたが、私はトヨタの株主です。しかし主として昨年の4月から6月にかけて、持っていたトヨタ株の、ほぼ半分の株数を売却してしまいました(今でもまだ半分持っていますのでトヨタにはしっかりして欲しいのですが・・)。

こう書いた方が分かりやすいかもしれません。

私は任天堂の株も持っていますが、もし任天堂が傘下に証券会社を作り、投資信託を個人投資家に対して販売し始めると言い出したら・・。その時は即座に任天堂の株を売りますね。

そう考えると、トヨタの株を半分しか売却していないというのは、いささか中途半端だったのかもしれないと、今になって反省しています。

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2009年6月12日 (金)

借金を10兆円も抱えている会社 (トヨタの借入金 その1)

企業の財務の安定性を調べる指標のひとつに

『ネット・キャッシュ(Net Cash; ネットベースの現預金残高)』

とか

『ネット・デット(Net Debt; ネットベース借入金残高)』

という概念があります。

現預金から借入金を引き、これが例えばプラス1億円ならネット・キャッシュが1億円。

マイナス1億円になればネット・デットが1億円ということになります。

なお以下の数字は全て連結ベースの数字です。

まず破たん前のGMはどうだったんでしょう。

GMのホームページには2007年末の数字がアニュアルレポートの中に載っていました。(1年半前の数字です)。

これによるとGMは、当時、ネット・デットが1兆9790億円(1ドル=100円で計算)ありました。

(なお今年6月のGMの破たん時の負債総額は17兆3,000億円。こちらは借金だけでなく仕入債務(買掛債務)など全ての債務を含みます)。

* * *

ところで、日本でネット・デットが10兆円を超える会社があります。

2007年末のGMのネット・デットの5倍を超える水準です。

どこでしょうか。

日本航空ではありません。

日本航空のネット・デットは6,378億円(2009年3月末)。

* * *

答えはトヨタです。

2009年3月末のトヨタの現預金は、2兆4,443億円

一方、トヨタの借入金は:

まず短期借入債務が、3兆6,177億円

1年以内に返済予定の長期借入債務 2兆6,995億円

長期借入債務6兆3,015億円

したがってトヨタは、10兆1,744億円のネット・デット(ネットベース借入金残高)を抱えています。

* * *

いつからトヨタはこんなことになってしまったのでしょう。

ちなみに2002年3月末のトヨタのネット・デットは

5兆477億円でした。(つまり7年で借金が2倍以上に膨れ上がってしまったことになります)。

* * *

さて、日本で、ネット・デットではなく、ネット・キャッシュをたくさん持つ企業はどこでしょうか。

全部調べたわけではありませんが、恐らくは筆頭クラスに位置するのが任天堂。

2009年3月末の任天堂は、7,562億円のネット・キャッシュを有しています。

* * *

話は元に戻りますが、トヨタが連結ベースで10兆円を超える借入残高(現預金を引いたネットベースの借金)を抱えているということは意外と知られていないようです。

(注:DCF方式による株価算出の際に使うネット・デットの概念は固定負債マイナス余剰現預金。これは、フリー・キャッシュ・フローの債権者取り分を算出する際に使う概念であり、ここでのネット・デットとは少し異なります)

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2009年6月10日 (水)

公募増資

昨晩、静岡の名門企業のAさん(おそらくは次期社長になると期待されている)と金融関係者とともに、久しぶりに飲みに行ったのですが、Aさんいわく:

『この頃、公募増資を行う企業が多いが、結果的に(増資発表から実際に増資払い込みにいたる期間のうちで比べると)比較的安値で増資価格が決定し、以降、株価が上がることが多いように思う』

私は思わず、

『アエラの記事を読んだんですか?』

と質問しましたが、Aさんは

『読んでいない』

とのこと。

観察力が鋭いというか、勘の良い方なのですね。

いずれにせよ、今週号のアエラの記事『ハゲタカが笑う「ボロ儲け」新手口―公募増資の「空白の15日間」』は必見ですよ、とお薦めしました。

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2009年6月 8日 (月)

興銀

私が興銀に入社したのは1977年。(1998年に退社したので約22年間勤めたことになります。)

同期入社の人が110人いました。

77年入社なので、七重会と称し、このところ毎年7月7日に同期入社の人たちが集まって会をもっています。(つい先日、今年の案内状が来たところです。)

さすがにこの年齢になると、みずほ本体(みずほフィナンシャル・グループ/みずほ銀行/みずほコーポレート銀行/みずほ証券など)に残っている同期はあまり多くはなく、取引先企業や銀行の関連会社に派遣されている人が多くなります。

110人のうち逝去されてしまった方が7人。

銀行の人事とは関係なく、自らの意思で銀行を辞めた人が(私も含めて)ざっと数えて15人。なかには大学の先生になった人や、プロの囲碁棋士になった人もいます。

最近の若い人は大学を卒業して就職しても、入社後3~5年で3割は辞めるといいますから、15人しか辞めていないというのは、古き良き時代を現しているのかもしれません。

「あなたたちの世代がしっかりしないから今の我々の世代が大変なのです」・・・そんな若い人たちの声が聞こえてくるような気もします。

年金の問題、派遣労働者の問題、格差の問題・・確かに問題は山積みです。古き良き時代を懐かしむだけでは何も解決しません。

出来ることから一つ一つ取り組んでいくしかない。最近そんな思いを強くしています。

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2009年6月 5日 (金)

あの騒ぎはいったいなんだったんだろう

社団法人日本感染症学会が緊急提言をおこなっています(詳しくは『こちら』)。

たった9頁ですので是非上記をクリックして全文をお読みになって頂きたいのですが、さっと目を通しただけでも、下記のような文章が目に入ってきます。

* * *

『これまで流行してきた季節性インフルエンザでは毎年1 万人前後の死亡者が出てい』る。

『今回の新型インフルエンザ(S-OIV)が今後大流行した場合、わが国の死亡者数や死亡率が香港かぜの場合を大きく超えるようなことはないと思われ』る。(注:太字にして下線を付したのは私です)。

新型インフルエンザは、いずれ数年後に季節性インフルエンザとなって誰でも罹患しうる病気で』ある。

『過去のどの新型インフルエンザでも、出現して1~2年以内に25~50%、数年以内にはほぼ全ての国民が感染し、以後は通常の季節性インフルエンザになって』きている。

『現在流行している香港かぜもこのようにして季節性インフルエンザとなった歴史を持っており、今回のS-OIVもやがては新たなH1N1亜型のA型インフルエンザとして、10年から数十年間は流行を繰り返すと見込まれ』る。

『すなわち、今回の新型インフルエンザ(S-OIV)の罹患を避けることは難しい』

* * *

改めて『あの騒ぎはいったいなんだったんだろう』と思わずにいられません。

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2009年6月 4日 (木)

Who are you?

もう何年も前に流行ったジョークです。

『聞いたことがある』とおっしゃる方も多いかもしれません。(すみません)。

* * *

某国総理大臣と秘書官との会話

(秘書官) 総理、政権の浮揚のためには米国大統領との間で、ファースト・ネームで呼び合う関係を作ることが重要です。

大統領と会った際、最初の「ふたこと」だけは英語で話されて下さい。

(首相) 分かった。で、何て言うんだ?

(秘書官) How are you? が最初の一言。大統領が I am fine と言うでしょうから、次に総理は So am I とおっしゃって下さい。

(首相) 分かった。そのくらいなら何とかなるよ。

* *

クリントン大統領(当時)と会った某国総理大臣は教わった通り最初だけ英語で話しました。しかし少しだけ間違えてしまいました。

(首相) Who are you?

大統領は、「某国総理大臣は何かジョークを言おうとしているのに違いない」と思い、「ここはとっさにウィットある返事で返さないとまずい」と考えました。そこで次のように答えました。

(大統領) I am Hillary's husband (私はヒラリーの夫です)

首相は次のように答えました。

(首相) So am I.

(大統領) ???

* * *

なぜこんなジョークを思い出したのかと言いますと、実は米国のある著名人主催のパーティーに招かれたことがあったのです。

「日本人が珍しくパーティーに来ている」と思って、わざわざ輪の中に入ってきたその著名人。

話が弾んだ最中に、ある日本人の方が、(この面白いアメリカ人は誰だと思ったのでしょうね)、「Who are you?」と質問しました。

そのアメリカ人は経済界でも学界でも有名な方だった(しかもパーティーの主催者!)のですが、クリントン元大統領ほどの人物ではなかったのでしょう。返答に窮していました。

日本人だけのパーティーでは「あなたは誰ですか」といった質問はまず出てこないのでしょうが、英語環境だと、それほどおかしな表現でもありません。

相手が懐の深い人であれば上手く切り返せてもらえたのでしょうが。。。

英語になると思わず失言してしまうというのは私自身も何度か経験したことがあります。

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2009年6月 2日 (火)

独眼流

『2008年の大暴落を事前に予知し、警鐘を鳴らしていた』という方は結構います。

しかし実際に大暴落を前に、ポジションをクローズして、見事に株式や不動産を現金化させていた ― こんな方はいるのでしょうか。

『2008年の春から夏にかけて売り抜けていた』という個人投資家の方は結構います。

日経平均にして12,000円~14,000円のレベルです。

『もっとすごい方がいますよ』

先日、兜町の方と話していたら、こんな話を耳にしました。

『独眼流ですよ』

* * *

調べてみたら、独眼流は確かに警鐘を鳴らし、そして(彼が創業した)立花証券の財務諸表を見る限り、実際にポジションをかなりクローズしていたことがうかがえます。

以下(青字部分)はネットで調べたもので、実際に私が当時の記事にあたったものではないのですが、2006年12月、独眼流こと石井久氏(立花証券相談役)は日経新聞で次のように述べていたとのことです。

「今はさしあたり五合目。これが天井に近づいたら、私は人生最後の売り推奨を出すつもりだ。それが立花証券のお客様や従業員への最後の恩返しになると思っている」

「株というのはどこかで大天井を打つ。その局面で必ず持ち株を全部売ることを念頭に置いた上で投資してほしい」

* * *

Wikipedia によると、石井久氏は、

『「独眼流」のペンネームで予言を次々に的中させるが、その中でもスターリン暴落を予言したといわれる「桐一葉 落ちて天下の秋を知る」は証券業界では語り草になっている』

とのこと。

清水一行の経済小説『大物』のモデルになっているとのことでしたので、私は早速アマゾンで古本を注文していま読んでいます。

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