サマーインターンシップ
先日、ビジネススクールの1年生を終えたばかりの学生に対する、学長のレターの記事を書きました。
ビジネススクールでの2年間の中で、1年生を終え、2年生になるまでの期間。この間は結構長いのです。人によって違いますが、長い人で5月の末から9月下旬まで、約4ヶ月間もあります。
私の場合、企業派遣でしたので、この間、世界のあちこちを見聞していましたが、卒業後、就職することを考えている人たちは、この間、サマーインターンと称して、就職希望先と関連のある企業で研修を積みます。(サマーで研修を受けた先に卒業後もそのまま就職してしまう学生もいます)。
で、その結果、どうなるのでしょうか。
9月末くらいから、2年生としての授業が始まるのですが、私はびっくりしました。
アメリカ人たちがレベルアップしていて、すごくできるようになっているのです。
ビジネススクールでの1年生の最初の学期(秋学期)は、一般に日本人は英語に不慣れなこともあり、かなり緊張します。しかし、1年生の冬学期や春学期になると、ビジネススクールといっても、それほど大したことはないと思えてきます。
それが、2年生になると、これまで「それほど大したことはない」と思えていたアメリカ人の学友たちが、別人のように賢いことを話し始めるのにビックリするのです。
夏の3~4ヶ月の間、コンサルティングや投資銀行などでサマーインターンシップの研修を受けてきた成果が出てきているのです。(一方、私は、遊んでいたものですから・・)。
それから20年近く経ち、自分自身が、日本の銀行から米国系の投資銀行に移って納得しました。
若い人たちが連日連夜、午前3時、4時まで働いているからです(興銀の時も審査部などでは結構遅くまで働いていましたが、外資の投資銀行の比ではありませんでした)。
鉄は熱いうちに打つと、どんどんレベルアップしていきます。これからの若い人たちは欧米だけでなく、中国やインドの若い人たちとも、ある意味で競争し、切磋琢磨してかなければならないのですから大変です。
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コメント
広告代理店に勤務する25歳です。
いつも楽しみにブログ拝見させていただいております。業界は違えど岩崎様のお話から学ぶことがたくさんありますので、今後も欠かさずチェックさせていただきます。突然のコメント失礼いたしました。
投稿: 雉 | 2009年7月17日 (金) 13時09分
広告代理店に勤務する25歳です。いつもブログを楽しみに拝見させていただいております。 岩崎様と業界は違えど、普遍的かつ貴重な知見をいつもいただいております。 今後も楽しみにしております。
突然のコメント失礼いたしました。
投稿: 雉 | 2009年7月17日 (金) 13時11分