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2009年7月10日 (金)

投資経済

『投資経済』という 1933年創刊の経済誌があります。

雑誌のオンライン書店『Fujisan.co.jp』によると、『丹念な取材に基いた情報で、長年の信頼を得てきました。 投資情報とともに、産業・企業の分析記事に定評があり、読者は投資家・企業経営者・アナリストなどが中心です』とのこと。

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この雑誌の8月号(7月10日発売)[詳しくは『こちら』]に、『投資に欠かせない「経営者を見抜く目」』と題する文を寄稿させて頂きました(10~13頁)。

このような出だしで始まる文章です。

『100年に1度の大不況で、多くの投資家が傷ついた。日本全体で上場企業の約3割が最終損益で赤字を計上したのだから、これは致し方ないのかもしれない。

しかし一方で、同じく上場企業の約1割にあたる企業は、過去最高益を達成したという。数にしておおよそ360社だ。

いったい何が3割の「赤字組」と、1割の「最高益組」とを分けたのだろうか。』

宜しかったら本屋さんで手にとってご覧になってみてください(アマゾンや前述のFujisan.co.jpでも買えます)。

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