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日立がコングロマリット・プレミアムを標榜した2005年12月。
この頃、米国のウェスティング・ハウスが売りに出ました。
そして翌年2月。東芝による買収が決定。
東芝の社長、西田氏はこれより半年前の2005年6月に社長に就任していました。
日立とは違って、西田社長は『選択と集中』の経営を徹底させていきます。(コングロマリットではなくなる道を選んだのです)。
日立と東芝、どちらが株主価値を高めたか?
両社の時価総額の推移をグラフにしてみました。
00時07分 経営・投資・経済(08年8月以降) | 固定リンク Tweet
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