イランの写真
Aさんからメールでイランの写真をお送りいただきました。
「イラン=砂漠」のイメージで固まっていた私にはこれまで想像することが出来なかった光景でした。
と同時に、イランに対する親近感が一気に増し、国家間の相互理解は「まず知ることから」、という思いを強くしました。
Aさんからメールで次のようなコメントを頂きました。
『イランは、全体としては砂漠/土漠の乾燥地帯ですが、このように素晴らしい景観もあります。
加えて、BC250頃のダリウス大王のペルセポリスや、アッバス朝(8-13世紀)時代の歴史文化遺産も豊富です。
文化史的には、ギリシャ/ローマの文化を、引き取り温め発展させて、十字軍を通じて、中世暗黒時代が終る頃のヨーロッパに返し、ルネッサンスに繋いだという、重要な役割を演じています。』
たくさんの美しい写真の中からここに載せるのを選ぶのには苦労したのですが、取りあえず以下に6点を載せます。
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