資本主義の将来
昨日は午後に予め入っていた予定を全て変更して、『資本主義の将来』と題するシンポジウム(詳しくは『こちら』)を聞きにいきました。
シンポジウム・パネリストの一人がスタンフォード大学ビジネススクール前学長ということもあって、私は、その前の晩、パネリストたちを歓迎する夕食会に招かれていました。
そして昨日のシンポジウム。
4時間超に及んだシンポジウムでは3人のパネリストたちの『資本主義の将来』に対する見方がかなり違っていることが鮮明に出て非常に面白い内容になりました。
おそらくこれは人間に対する見方の違いから出ているのだ思います。
一番人間に対して肯定的に見ていたのは、資本主義の将来は『should be bright』と言って持論を展開したスタンフォード大学のJoss教授でした。
なお当日のシンポジウムの詳しい内容は11月初旬の朝日新聞とasahi.comに掲載されるそうです。
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