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2010年2月15日 (月)

シリコンバレーの空気

米国の失業率は9.7%(『こちら』)。

新卒者などの若年層は更にひどく、15.6%に及ぶと言います(『こちら』)。

国全体の経済情勢がこのように厳しい中、シリコンバレーとて例外ではありません。

何よりも米国におけるベンチャーキャピタルの投資額は、2008年第2四半期には74億米ドルでしたが、2009年第1四半期には33億ドルにまで激減しました(『下記記事参照』)。

先日一時帰国した人の話では、シリコンバレーでもオフィスの空き室が目立つと言います。

しかしこのような激しい逆風が吹き荒れる今こそが、戦略的転換点(strategic inflection point)と考える若者がシリコンバレーには増えてきました。

その結果、例えば年収3千万円といった就職のオファーを受けずに自ら起業を試みる人が増えているといいます。

それも例年の2倍という圧倒的なペースで・・。

    Stanford

詳しくは『こちら』の記事をどうぞ。

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