寸評
最近買って使ってみたもの、あるいは最近読んだ本の(一部は辛口?の)寸評です。
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『はいて、歩いて、体脂肪を燃やそう』とのCMを見て買ってみたのが、『これ』 。
実際に使ってみると・・・。 なるほどこれなら歩く時の姿勢や歩幅が変わりそう・・。
「筋肉トレーニングをしたような状態になる」という説明にも納得感があります。
ただ、商品説明書を読むと、「一日6000歩以上歩きましょう」とのこと。
やはり、「はくだけ」ではなく、「歩かないと」、いけないようです・・・
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堤さんの本は以前『ルポ 貧困大国アメリカ』を読んだことがありました。
「貧困大陸」の方は私の知らないアメリカの一面を見事に切り取って描写してくれていて、説得力もありました。
「今回の本」も同じように、アメリカの一面を描いているのですが、一つのテーマ(“テロとの戦い”のスローガンの下で国民の自由が奪われていく)で1冊の新書にするには、ややストレッチし過ぎていているように感じました。
(「貧困大陸」の時は、徴兵制の現場、医療保険の実態など、さまざまな場面を描くことで、読み応えのある内容になっていました。)
更に付け加えると、私は、空港で何よりも安全点検をきちんとやって欲しいと願う方です・・・。
「ミリ派スキャナー」が人権侵害につながるという指摘はその通りだと思います。
しかし一方で、昨年12月の米機爆破テロ未遂事件では、爆薬として使われた化学物質が下着に縫い付けられ、金属探知機をくぐり抜けてしまった、という現実もあります。(仮にこういったケースを未然に防ぐにはやはり「ミリ派スキャナー」しかないとすると、いったいどうすればいいのでしょう・・。)
「“テロとの戦い”という言葉のもとで、政府が行き過ぎた行動を取っていくのを、国民はウォッチしていかなければならない」-著者のこの主張はもっともだと思うのですが・・・。
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アマゾンの書評にもありますが、この本はところどころに漫画が載っていたりして、気楽に読めます。
よく考えると本書が扱っているのは外資をリストラされた人の話であり、本来は「気楽」ではないはずなのですが・・・。
その辺は編集のなせるワザ、あるいは軽い文章のタッチのおかげなのでしょう・・。
220頁もある、きちんとした本なのになぜか定価が500円。
何だか週刊誌を読んでいるような感じでサッと読めてしまいます。
で内容は・・というと、
これまた週刊誌を読むような感じ。
気楽に読めるようにと、面白く書いてあるところや、やや誇張しているように思える箇所もあります。
金曜日の夜、仕事が終わって職場の同僚と酒でも飲みながらワイワイ騒ぐ・・そんなときの話を集めて本にしたといった感じでしょうか・・。
外資の金融では著者が書いているような「一面」があるのは事実でしょう。と同時に、著者自身が本書のはしがきで、
「外資・・の実態をお知りになりたければ、この本と同時にきちんとした本でリサーチしてください」
と述べているように、本書で書かれているのは「一面」でしかないことも事実です。
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