iPad
昨日は第140回、デジコンサロンに参加してきました(詳しくは『こちら』)。
今から14年前(1996年)にスタートしたデジコンサロン。
『こちら』にある過去14年間のタイトルを見て分るように、これまでに実に多くの話題を取り上げてきています(私が最初に参加したのは確か第120回の時です)。
さて昨日のトッピクスは iPad について。
日本での iPad の発売が延期されてきた為、昨日の講演は期せずして iPad の日本における発売日と重なりました。
講師は、「MACLIFE」の創刊など、PC関連雑誌の編集長として長い間、PC、ネットなどコンピュータ技術の発達史に関わってきた高木さん(『こちら』)と、テクノロジーライターとして多彩な活動を展開している大谷さん(『こちら』)の両名。
2人の話は、時に 1968年のAlan Kay の Dynabook にまで遡り、iPad の魅力を多面的に紹介。
「これからの子供たちは iPad を触りながら育っていくようになる」と高木さん。
『こちら』は高木さんが昨日紹介していた YouTube の動画です。
なお昨日のサロン参加者の中に、この日発売になったばかりの iPad を既に持っている人が何人もいたのには驚かされました。
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