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2010年6月23日 (水)

真夏の夜の夢

スタンフォード時代のクラスメートから届いたメールに、夏至(the summer solstice)について語ったくだりがあり、

シェイクスピアは、「この日の晩に見る夢は実現する」( "Whatever is dreamed on this night, will come to pass") と書いている

とありました。

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     (オーベロンとタイターニアの喧嘩)

このメールを受け取ったのが6月23日(水)。夏至は21日(月)でしたので、もう過ぎてしまっていた訳ですが、はて月曜日の晩はどんな夢を見たのか、と思わず考えてしまいました。

メールの内容は同窓会の知らせ。

早いもので卒業後もう30年になります。

なおシェイクスピアの "Whatever is dreamed on this night, will come to pass"ですが、これは、真夏の夜の夢(A Midsummer Night's Dream)に出てくる言葉のようです。

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    (A Midsummer Night's Dream act IV, scene 1)

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