空飛ぶドクター
一昨日AFS18期の同期会があり、39年前に羽田空港(!)から米国に飛び立った高校生留学生が東京で集まりました。
高校生の時の顔と約40年ぶりに見る顔とでは相当のギャップがありますが、しばらく話していると昔の面影と現在とが繋がってきます。
当日会った同期の1人、坂本君が週刊朝日の最新号に特集されていました(末期がんで「後悔しない余命」を生きる ― 終末期旅行)。
下の写真で一番上段に同じ文章(末期がんで・・)が並んでいるのがご覧になれます。
彼は「空飛ぶドクター」として有名でブログ(『こちら』)や本(『こちら』)も著しています。
同じく同期の松村君は宗教史学や神話学の先生になっていました。
彼のブログは『こちら』。
最近書いた本(『こちら』)持参で同期会に来ていましたが、値段が高く(6,800円)、同期の連中は薄情にも誰も買わなかったのかもしれません。
一応私はこのブログの上で宣伝だけはしておきますね。
当日集まった18期留学生は20数名。同期は全体でたしか105名前後いたと思いますので出席率2割強ですが、海外に住んでおられる方(特に女性は外国の方と結婚して海外にいるケース)が結構多いようです。
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