中途半端
みずほ銀行とみずほコーポレート銀行の合併。
意思決定を一元化するため、と言いながら、持ち株会社社長と銀行頭取にはそれぞれ別の人がつきます(報道ベース)。
みずほFG(持ち株会社):社長 佐藤康博 (興銀出身)
みずほ銀行:頭取 塚本隆史(DKB出身)
何のことはない、システムトラブルを起こしたみずほ銀行の西堀頭取(富士出身)が詰め腹を切らされ、富士出身者が経営の一線から消えただけとも見えます。
ほんとうに意思決定を一元化したいなら三菱銀行方式を取るべきでしょう (同じ人が持ち株と銀行の双方のトップに就いています)。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(持ち株会社):社長 永易 克典(三菱銀行出身)
三菱東京UFJ銀行:頭取 永易克典(三菱銀行出身)
まあ、みずほもやっと三井住友レベルになった(下記)と見ることができますが、経営意思決定プロセスの明瞭・簡素化、迅速化にはまだちょっと先が長い気がします。
【参考】
三井住友フィナンシャルグループ(持ち株会社):社長 宮田 孝一(三井銀行出身)
三井住友銀行:頭取 國部 毅(住友銀行出身)
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コメント
今回の東電の銀行がらみでの与謝野発言もあれですがこの合併にしても、そら株は上がらんよな・・・と思っています
良い銘柄探しをしていますが、少し前の野村証券のように簡単に増資してきたし、本当に証券会社とは思えない株主への対応に呆れ果てています。
証券会社でもこれなんだからどうしようもないのかな・・・と思っています。
閣僚が債権放棄の呼びかけをしなくても支払いが出来なくなれば自然にそういう展開になると思うんですが、法律がどうなのか気になっています。
投稿: 名前が茄子 | 2011年5月20日 (金) 16時34分