東京マラソン参戦記
東京マラソン参戦記といっても私が参加したわけではありません。
ニューヨークから槇原さんが来日して参加。
このときの模様をニューヨーク・タイムスやヘラルド・トリビューンに寄稿していました(『こちら』)。
槇原さんと私とは興銀時代、同じ職場(外国部・総務班)にいたことがあります。
槇原さんは早くに興銀を辞めてハワイ大学に留学、帰国後は米タイム誌の記者を務めていました。
いまは生活の本拠をニューヨークに移し、ニューヨーク・タイムスなどに Op-ed Contributor として文章を寄せています。
Op-ed とは Opposite the editorial page の略(詳しくは『こちら』をどうぞ)。
興銀を途中で辞めた人にはいろいろな方がいます。
プロの棋士になった人(彼は東京大学客員教授でもあります)、財務大臣になった人(若くして亡くなられました)、インターネット・モールを起業した人(最近経団連を辞めて話題を呼びました)などなど・・。
ニューヨーク・タイムスの文章を読めばお分かり頂けるように槇原さんもかなりの異才です。
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