ワンライフプロジェクト
昨晩の勉啓塾ではワンライフプロジェクト東京支部代表の北原佐和子さんのお話を朗読とともに伺いました。
「えっ、朗読?」と思われた方は、『こちら』や『こちら』をご覧になってみてください。
昨晩の会合には約30名の勉啓塾会員、ゲストが集まっていて、セミナールームの横のテーブルには本が数十冊平積みされていました。
北原さんのお話が終わると、多くのメンバーが朗読されたメッセージが収録されている本(『こちら』)を買おうと列をつくりました。
私もその一人だったのですが、列の後方だったものですから、本はあっという間に売れてしまい、私に順番が回ってきたときには第2巻(『こちら』)が1冊だけテーブルの上に残っていました。
スタッフの方が「もう少し在庫があるかもしれない」と駐車場(?)に急ぎ足で向かいましたが、私は到着を待たずに最後に残った1冊を買いました。
今朝、通勤電車の中でこの本を読み始めたのですが、10頁ほど読んだところで、目頭が熱くなり本を閉じました。
『ほんとうの優しさというものは絶望をくぐってきた人だけにそなわるものです。』―以前にこのブログでも触れた灰谷さんの本の中に出てくるこの言葉(『こちら』)を思い出しました。
なおご存知の方も多いと思いますが、講師を務められた北原支部長は第一線で活躍されている女優さんでもあります(『こちら』)。
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