街を歩く
最近街を歩く人、いわゆるウォーキングをする人がずいぶんと増えました。
10人くらいの集団で歩いている人たち、ウォーキングダンベル(『こちら』)を手にして黙々と歩いている人などいろいろです。
NHKテレビ『ブラタモリ』が人気を集め、
街を歩く人のための書籍も増えました(たとえば『池波正太郎の東京・下町を歩く』)。
東京・神田神保町というと出版の街として有名。
多くの本屋さんも並びます。
ここにはかつて俳人の高浜虚子が住んでいたとのことで、神保町の一角にこんな標識が見つかります。
(上の画像、並びに以下の画像はすべてクリックすると大きくなります)
神保町から2~3㎞歩くと平河町に出ます。
ここは今では国民新党や新党改革などが本部をかまえる政治の街です(永田町に隣接しています)。
平河町にはかつて洋画家の黒田清輝が住んでいました。
さらにあちらこちらを歩いてみるといろんな標識に出くわします。
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