今月に入って米国の金利(10年もの国債のyield)がじわじわと上がり、昨日はここ3カ月でもっとも高い水準に達しました(『こちら』)。

(図はクリックすると大きくなります)
マーケットの関心は選挙(11月)前にFEDがQE3を行うのかどうか。
毎年注目されるジャクソン・ホールでのスピーチ(『こちら』)ですが、今年は8月31日。
FOMCは9月12~13日です。
自分の過去のブログを見てみて、去年もまったく同じようなことを書いていた(『こちら』)のが興味深かったです。
ここ1年間、マーケットはバーナンキの「必要ならば(QE3を)行う」という言葉に振り回されてきたような気もします。
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