円安に賭けたグリーンライト・キャピタル
グリーンライト・キャピタルは、2007~08年にかけてリーマンブラザーズ破綻に賭け、リーマンの株を空売りし、同社を倒産に追い込んだことで知られています(『こちら』)。

(グリーンライト・キャピタルの創設者、David Einhorn氏)
そのグリーンライト・キャピタルの投資家への2013年1月22日付けレターがネットでご覧になれます(『こちら』)。
(注)上記ネットでダウンロード可能になっていましたので、『こちら』にリンクを貼りました。(『こちら』をクリックすると大きな画面でレターが見れます)。
このレターで明らかになったことですが、第4四半期、グリーンライト・キャピタルにとっての2番目に大きな儲け頭は円安に賭けたポジションだったと言います。
レターによると、彼らは、日本についてbearishに見てきた(円安になると賭けてきた)が、これは2010年、2011年、そして2012年の大半において、裏目に出てきた。つまりmoney loser だった・・。
それがようやく2012年第4四半期、読みがあたった・・投資家へのレターで彼らはこう述べて、次のように締めくくっています。
『円はついに弱くなった。我々はこれから先もっと弱くなるとみている。ひょっとすると、もっと大幅に弱くなる可能性さえある。我々は引き続き円安に賭けている(the Yen has finally begun to weaken. We suspect that there is more to come – possibly, a lot more to come. We continue to be bearish)』
さてヘッジファンド、グリーンライト・キャピタルの創設者David Einhorn氏の読みは今後についてもあたるかどうか。
ところでグリーンライト・キャピタルはアップル株を大量に保有していることでも知られています。
株価テコ入れについて、Einhorn氏は、アップルは永久優先株を無償でアップル株主に配るべきだと主張しています(『こちら』、および『こちら』)が、はたしてティム・クックは聞く耳を持つのかどうか。
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