漢詩の世界
夏目漱石が吐血後、生死をさまよっていたときに詠んだのが「仰臥人如唖・・」の漢詩。
それより少し前、幕末から明治にかけて、
もともと身分が低かった西郷隆盛は出世のため必死で漢文を学んだのだとか・・。
以上は『入門 漢詩の世界』に出てくる一節。
この本では、
- 李白(701~762年)、
- 杜甫(712~770年)、
- 白楽天(772~846年)、
- 陶淵明(365~427年)、
- 王維(699~759年)、
- 杜牧(803~852年)
の6大詩人の生い立ちや人となりを紹介しながら
その主な作品を読んでみるといったスタイルを取っています。
と同時に、本の終わりの方では、上杉謙信や武田信玄など戦国時代の武将が詠んだ漢詩を解説するなど、漢詩をいろいろな切り口で紹介。
下の写真は現在の西安市。
漢詩文化が最も花開いた唐王朝時代の首都長安の面影が残ります。
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