映画『スティーブ・ジョブズ』
先ほど(数時間前)から米国で公開が始まった映画『スティーブ・ジョブズ』(米国での公開日:8月16日、日本公開は11月1日)。
(this image is from Wikipedia; see here)
日本語でのトレイラー(予告編)は『こちら』。
スティーブ・ジョブズが亡くなってそろそろ2年になろうとしています。
映画の予告編を見ただけでも、在りし日のジョブズがアップルの製品を公開したり大学でスピーチしていた姿が思い起こされます。
以前にもこのブログで紹介(『こちら』)しましたが、ジョブズ28歳の時のスピーチが『これ』。((注)最初の20秒くらいは音楽だけで暗い画面が続きます)。
2011年10月に彼が逝去してから 2年もしないうちにアップルは大きく変わりました。
株主には多額の配当金を配るようになり、更に加えて、会社は自社株購入を開始。
物言う投資家として知られるカール・アイカーン氏がアップル株を大量に保有し、
ジョージ・ソロス氏も7万株近くのアップル株を購入したとのニュース(『こちら』)が伝わってきます。
アップルは何の変哲もない普通の会社になってしまいました。
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