連日の史上最高値更新
先週はやっとのことで米国債務上限問題が一段落。
と言っても、暫定予算は来年1月15日に期限切れ。
債務上限凍結も来年2月7日まで。
ただし先週後半の米国株式市場は、この問題がとりあえず一段落したことに率直に反応。
グーグルなどの企業が好決算(7~9月期)を上げたことも手伝って、
S&P500は、17日(木)に史上最高値を更新(1733)。
さらに18日(金)には前日の高値を上回り、連日の史上最高値更新を示現(1744)。
とくにグーグル(下図)が凄いですね。

グラフの一番右側が直線のように飛び上がっているのがお分かり頂けると思います。
9年前、2004年にグーグルが上場した時の初値は100ドル丁度。
当時は、
「高すぎる」
「ばかげている」
などと、いろいろと言われたものでした。
しかし株価はとうとう1,000ドルを超え、当時の10倍以上になってしまいました。
今や世界でもっとも時価総額の高い企業を1位から3位まで順にあげると、
1位:アップル 4620億ドル
2位:エクソンモービル 3850億ドル
3位:グーグル 3360億ドル
と、グーグルが世界3位にランクインするようになりました。
他のネット関連企業を見てみましょう。
まずはフェイスブック。
フェイスブックが上場したのは1年半前の5月18日。
フェイスブックも初値(42.05ドル)が高すぎると、さんざん批判されました。
実際のところ株価は今年の8月までは低迷し、一時は17.73ドル(昨年9月)まで下落しました。
しかし今や高すぎると言われた初値を3割ほど上回る54.22ドルを付けるに至っています。
アマゾンについても株価の動きをグラフにすると下記のように急ピッチで値を上げてきています(今年に入って257ドル→328ドルと28%高)。
3社に共通するのは創業者がCEOを務めて、大胆な経営を行っていること。
グーグルのラリー・ペイジは40歳。
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグは29歳。
アマゾンのジェフ・ベゾスは49歳です。
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