昨年9月に総務省が前回の東京オリンピック時と現在における日本の状況を比較しました(『こちら』)。
ちなみにこの比較表は今年2月20日に総務省によってアップデートされ、現在でも総務省のウェブサイトで見ることが出来ます(『こちら』)。

50年前の1964年。
当時の日本の人口は9700万人(現在は1億2700万人)。
為替レートは1ドル360円(現在は102円)。
日経平均株価は当時1,217円(現在はこの12倍の14,632円)。

1人当たりGDPは当時約30万円(843ドル)。
現在は3.7百万円(2012年値、102円でドル換算すれば、36千ドル)。

そして何よりも衝撃的だったのは当時の日本人男性の平均寿命。
67.7歳でした(現在は男性79.9歳)。
この間、下図のとおり日本人の平均寿命は着実に伸びてきました。

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