ガバナーズ・ビーチ
先日のブログでご紹介した日経ヴェリタス紙のMoney Never Sleepsのコラム。
ファンド・マネージャーのグレブ・シェスタコフが出てきます。
下の写真は、1998年11月から12月にかけて『NHKスペシャル』で放送された『マネー革命』に出演したときのグレブ。
当時33歳でした。
こちらは今回キプロスで会った時のグレブ。50歳。(写真右は私です)。
Money Never Sleepsのコラムでも書きましたが、ここはキプロス島南部で、かつて英国による統治時代に英国人総督が特に好んだということで「ガバナーズ・ビーチ」と名付けられた場所。
下の写真はグレブと昼食を共にしたレストランの庭から「ガバナーズ・ビーチ」を見たところ。
「日本から客が来るというので、レストランのオーナーに頼んで、とり立ての魚を用意してもらったんだ」
そう言ってグレブはキッチンに入り、寿司職人のような振る舞いで自ら魚をさばいてくれました。
下の写真はそんな彼を見守るレストランのオーナーのご夫妻。
日本と違って、レストランのキッチンは広々としています。
私が訪れた3月、観光客はほとんどいませんでしたが、これから先の季節は世界各地から多くの人がこの風光明媚な島を訪れるようになります。
下の写真は遺跡のあるKurionに向かう途中から海岸線を撮影したものです。
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