少し前の常識がだんだんと通用しなくなってきている
本日発売の日経ヴェリタスに掲載された「Money Never Sleeps」の第12回。
ほぼ月1回のペースで連載しているものです。
こんな感じで始まります。
「米国に出張した時、知人の米国人宅に招かれ た。
夕食をご馳走になりホテルに戻る途中、私が運転する車をパトカーが執拗に尾行し始めた。
翌朝、そのことを知人に話すと、この辺では珍しい車だったからでしょうと言われた。
私が空港で借りた車はフルサイズと呼ばれる2500cc くらいのごく普通の米国車だったのだ が、それがいけなかったらしい。
富裕層が多く住むこの地区ではベンツやBMWなどのドイツ車や日本のレクサスに乗る人が多い。
もちろん米国車に乗る人も多いのだが、その場合はたいてい SUV (スポーツ型多目的車)か、もしくは電気自動車のテスラが選ばれる。
フルサイズの米国製セダンは、高級車のキャデラックやリンカーンを除けばほとんど見かけない。
もっとも私を尾行したパトカーの車種 も、実は同じく普通の米国製フルサイズ ・セダンだった。
しかしこの町では、私の車とパトカーくらいしかこのタイプの車は走っていなかったのだ(少なくとも 深夜には)。
警官にしてみれば「不審なよそ者」がやってきたということで、尾行することに したのだろう。
次回空港でレンタカーを借りるときには慎重に車種を選ぼうと思った」
少し前の常識がだんだんと通用しなくなってきている米国。
その裏にあるものはいったい何なのでしょうか。
続きはヴェリタス紙面でお楽しみください。
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