THE 21
本日発売の月刊誌「THE 21」(PHP研究所)6月号にインタビュー記事が掲載されています(84-85頁)。
タイトルは『結局、老後に必要なお金はどれくらいなのか』。
詳しくは記事をご覧になって頂きたいのですが、この問題は「老後」をどう定義するかによります。
働かなくなって給料を貰えなくなるのが老後だとすれば、そこから死ぬまで何年あるか。
65歳で働くのを止めて93歳まで生きると、この間28年。
夫婦2人で月25万円使う(総務省家計調査)とすると、公的年金では足らないところが出てきます。
この部分が老後に必要な資金ということになります。
人によって年金額も違います(国民年金の方が厚生年金よりも圧倒的に少ない)。
また退職金や企業年金を貰える人もいるので、まさに人それぞれですが、これからの時代、重要になってくるのは何歳まで働けるかということだと思います。
それも勤め先に面倒をみてもらって嫌々働くのではなくて、自分なりに価値を創造して稼いでいくやりかたです。
それが70歳であったり75歳であれば、老後の計画がずいぶん楽になります。
もちろん年を取ってまで働くのはまっぴらごめんだという人もいます。
確かに人に命令されて働くのは苦痛です。
しかし本来自分なりに価値を創造して、その見返りにお金をもらうというのは楽しいもの。
年を取ってからも「稼げる力」を若いうちから鍛えていくのが、これからの時代、老後のお金の不安を解消する第一歩のように思います。
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