David Einhorn vs. GM
David Einhornについてはリーマンショックやユーロ危機のときに、このブログに書いてきました(『こちら』や『こちら』)。
さて6月7日に行われるGMの株主総会。
これを目前にして、「David Einhorn vs. GM」 のプロキシー・ファイト(Proxy Fight;委任状争奪戦)がどうなるかが、現在米国のマスコミを騒がせています(たとえば『こちら』)。
David Einhorn の主張はどういったものなのか。
昨日Einhornは、Bloomberg TV の 『Bloomberg Daybreak: Americas』に出演して、インタビューに答えました(『こちら』)。
15分間の動画ですが、プロキシー・ファイトや種類株などについて興味ある方、GMやテスラの株価についてDavid Einhornがどう考えているかを知りたい方は、ご覧になってみると面白いと思います(インタビューは英語で、日本語の字幕はありませんが、分かりやすい英語です)。
David Einhorn は種類株の利点を、ソフトクリームのバニラ・チョコレート・スワールにたとえて説明します。
『バニラ(たとえば配当)の好きな人にはバニラを。
チョコレート(たとえばキャピタルゲイン)の好きな人にはチョコレートを。
株主に選択を与えよ。
スワールにして出すのではなく、株主に好きなようにミックスさせよ』
ひとことで言うと、こういうことなのでしょうが、種類株は成功する場合とそうでない場合とがあります。
選択の幅があり過ぎると分かりづらくなってしまうからです。
はたしてGMの株主はDavid Einhornの提案にどう答えるのか。
7日の総会が注目されます。
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